音が響く・聴覚過敏の鍼灸治療
福岡の鍼灸院

音が響く・聴覚過敏の鍼灸治療

音が響く・音が割れる・聴覚過敏とは

聴覚過敏とは、今までは気にならなかった日常の環境音が異常に大きく聞こえる、音が頭に響くように感じたり、音が割れて聞こえて不快に聞こえる症状です。
例えば、食器のカチャカチャという音、子供のかん高い声、大勢の話し声、サイレンの音などこれらの音に悩まされている方がいます。また、音がダブって聞こえたり、エコーがかかったように聞こえる(補充現象)などの症状がある方もいます。

当院でみる聴覚過敏の方は主に突発性難聴やストレスが原因によるものが多いです。

突発性難聴による聴覚過敏の症例

50代 男性 福岡市

症状:右耳の軽度の難聴、耳鳴り(キーン)、音が響く、首筋のコリ

2週間前に過労、ストレスなどが原因で右耳の突発性難聴を発症する。
病院にてステロイド点滴などを行い、聴力はだいぶ回復してきたが、
耳鳴りと音が響く(聴覚過敏)がツライとのこと。

もともと肩こりがあり、首筋を触るとコリがあり、押さえると痛気持ちよい。

当院に来院した時点で、突発性難聴を発症して2週間が経過しており、聴力は時間が経ちすぎると回復が難しくなるため、初めの1週間は1日おきに3回ほど治療を行ったところ、耳鳴りとハレーションが軽減している。

その後、週2回ペースで4回治療を行い、耳鳴り、音が響く(聴覚過敏)が改善しており、耳鼻科での聴力検査でも聴力が回復していることが確認されています。

あと少し症状があるため、現在は週1回の治療を続けていきます。

聴覚過敏と首肩こりの関係

当院でみる聴覚過敏の方は主に突発性難聴の症状のひとつとして悩まれている方が多いです。聴力はだいぶ回復したけど、音が響いてつらいとのことで来院されます。

鍼灸治療にて耳まわりのツボや首から肩にかけてのツボを中心に鍼灸治療を行います。突発性難聴を含め聴覚過敏でお悩みの方、首から肩にかけてのコリがある方が多いようにおもいます。

首肩のコリを改善することが、聴覚過敏を改善するカギとなります。

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この記事を書いた人

医学博士・鍼灸師 箱嶌大昭(はこしま ひろあき)

東洋医学の本場、中国・北京にて日本人初の医学博士を取得後、福岡・天神にて「中国鍼灸院 箱嶌医針堂」を開業。福岡県内をはじめ、九州各県から多くの患者が来院。 耳の症状、肩こり、腰痛など日常的な症状から慢性的な神経痛、自律神経失調症、難病などの鍼灸治療を行っている。

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