椎間関節型腰痛の鍼灸治療|福岡・天神の鍼灸院「はこしま医針堂」
椎間関節型腰痛の鍼灸治療
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椎間関節型腰痛の鍼灸治療

腰の真ん中が痛い

椎間関節性腰痛症とは

腰痛(ぎっくり腰)の原因はいくつかあります。

・椎間関節性腰痛・筋筋膜性腰痛・椎間板性腰痛などです。

どの腰痛症ともに腰部に痛みがあります。

その中で、椎間関節性腰痛は、「腰の真ん中で、腰とお尻の境目が痛い」という特徴があります。

椎間関節型腰痛

椎間関節型腰痛の場合は、背骨と背骨をつないでいる関節に無理な力がかかって、痛みがでます。

痛む場所はちょうど腰とお尻の境目あたりが痛くなります。

前屈(お辞儀)や後屈(のけぞる)すると痛みがでる。

椎間関節型腰痛の鍼灸治療

椎間関節型腰痛の鍼灸治療では椎間関節(背骨と背骨のつなぎ目)の炎症をとること、そしてその関節を支えている腰の筋肉の緊張をとることで、腰の痛みを改善していきます。

当院には椎間関節型腰痛で鍼灸治療を受けに来られる方が多くいます。

ぎっくり腰をして、だいぶ症状は改善したけど、腰とお尻の境目のところだけが治らないという方が多いように思います。

椎間関節型腰痛でお悩みの方は、ぜひ鍼灸治療を受けられることをおススメします。

詳しくはコチラをクリック→ 椎間関節型腰痛の鍼灸治療

この記事を書いた人

医学博士・鍼灸師 箱嶌大昭(はこしま ひろあき)

東洋医学の本場、中国・北京にて日本人初の医学博士を取得後、福岡・天神にて「中国鍼灸院 箱嶌医針堂」を開業。福岡県内をはじめ、九州各県から多くの患者が来院。
頭痛、肩こり、腰痛など日常的な症状から慢性的な神経痛、自律神経失調症などの鍼灸治療を行っている。

「腰の真ん中が痛い、椎間関節性腰痛は鍼灸治療で改善しますので、ぜひご相談ください」
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