花粉症になぜ鍼灸治療がいいのか?いつ施術を受けるといいのか?
花粉症になぜ鍼灸治療が効くのでしょうか?・
福岡の鍼灸院

花粉症になぜ鍼灸治療が効くのでしょうか?・

花粉症の鍼灸治療

花粉症の鍼灸治療とは?

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花粉症になぜ鍼灸が効果的なのか?不思議に思う方も多いかと思います。
また、いつ鍼灸治療を受けるといいのか?そのあたりを簡単に説明してみます。
まず、その前に花粉症について簡単におさらいをします。

春になるとスギやヒノキなどの花粉空気中に飛散し、それが目や鼻の粘膜(鼻の内側の皮膚部分)に付着します。
身体はその花粉に対して守ろうと過剰に反応することで、目のかゆみ、鼻水、鼻づまりなどの症状を起こします。
これらの症状のことを「花粉症」と言います。

花粉症とはスギやヒノキなどに対するアレルギー反応なんです。
(もちろん、皆さんご存知だと思いますが・・・。)

花粉症で悩まされる期間中は抗アレルギー薬などを服用して症状を軽減する方法がありますが、
お薬を飲めまい、飲んでも効果がもうひとつという方が鍼灸治療を希望されます。

なぜアレルギー反応がおきるのか?

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花粉症はアレルギー反応ですが 、アレルギーが出る人と出ない人の違いとはなんでしょうか?
身体には細菌やウイルスから守る免疫機能があります。主に血液中の白血球がその中心的な役割をしています。

その白血球の数や働きは自律神経の影響を受けています。
そのため、自律神経が乱れると、白血球に影響し、 免疫機能にまで影響がでて、花粉症がでてしまいます。

逆に自律神経がうまく働いていると、白血球、免疫機能は正常に働き、花粉が飛んでいても、花粉症が起こりにくくなってきます。
そのため、いかに自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスを整えるかが花粉症を抑えるポイントとなるわけです。

鍼灸治療は自律神経のバランスを整える

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そこで、鍼灸治療の出番となるわけです。
鍼灸は自律神経(交感神経・副交感神経)のバランスを整えることができる治療法なんです。

鍼灸治療で自律神経を整えると、体調がよくなり、疲れにくくなったり、よく眠れるようになります。
そして、花粉に対しても敏感に反応しなくなってきます。

もちろん、効果は個人差があります。
1回鍼灸治療をしただけで、そのシーズンは全く症状が出ない方やシーズン中は週1~2回行う方もいます。
また、花粉症の原因は他にも遺伝、食生活、生活環境などもあるので、自律神経のバランスさえ整えば、花粉症がでなくなるわけではありません。

しかし、花粉症の原因の1つとして、自律神経のバランスは重要になってきます。
ぜひ、花粉症で毎年悩まされている方は鍼灸治療を受けてみられてはいかがでしょうか?

鍼灸治療はいつからはじめると効果的?

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花粉症(鼻水・鼻づまり・目のかゆみなど)で辛い思いをする季節は、毎年2月頃からスギ花粉が飛散し始め、3月頃にピークになります。

そして、スギ花粉のピークが終わった後は、ヒノキ花粉がピークを迎えます。

当院には、この期間中に花粉症を少しでも軽減させたいとのことで鍼灸治療を受けに来る方が多いです。

しかし、実はもう少し症状が軽い時期に鍼灸治療を行っておくほうが、実は効果的なんです!

花粉症はアレルギー反応なので、免疫機能のバランスを整えることが症状を軽減させるポイントになります。

鍼灸治療はこの免疫機能のバランスを整えることができます。

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花粉症の症状がひどくなってからより、できれば症状の出る1ヶ月程度前か症状の軽いうちから鍼灸治療行っておくと、より症状を緩和できることがあります

また、自宅でお灸をされておくとより効果的です。

ぜひ今年はちょっと早目に鍼灸治療を受けてみられませんか?

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この記事を書いた人

医学博士・鍼灸師 箱嶌大昭(はこしま ひろあき)

東洋医学の本場、中国・北京にて日本人初の医学博士を取得後、福岡・天神にて「中国鍼灸院 箱嶌医針堂」を開業。福岡県内をはじめ、九州各県から多くの患者が来院。
アレルギー症状、肩こり、腰痛など日常的な症状から慢性的な神経痛、自律神経失調症、難病などの鍼灸治療を行っている。

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