耳鳴り・突発性難聴の鍼灸治療
当院が施術する耳鳴り・難聴の中国針灸治療は耳や首のツボを刺激することにより、耳内部の血流を改善させ、手足のツボを刺激することにより自律神経を整えていくことにより、耳鳴り、難聴症状を改善させていきます。
耳鳴り・突発性難聴とは

耳鳴りは、周囲に音がないのに本人だけは音を感じている聴覚の障害です。耳鳴りが起こっている時には同時に難聴を伴っていることがわかっています。耳鳴りの音ははブーン、キーンやジーンという音が多いようです。また、後頭部、首、肩のコリや重いだるさがあることがよくあります。
突発性難聴は突然耳が聞こえなくなる、耳鳴、めまい、耳閉感などの症状になります。
聴力低下は、全然聴こえなくなるものやなんとなく耳が詰まった感じがするなどがあります。
原因はまだはっきりとは分かっていませんが、ストレス、疲労や睡眠不足などにより耳の中の血流が悪くなることが原因の一つです。
難聴の原因は耳の障害部位により、感音性と伝音性の2つに分類できます。
| 伝音性障害 |
外耳・中耳の障害などによるもので、耳鳴りは低調音(ブーン ゴー)で、断続性。難聴も低調音が聞きにくくなる。 |
| 感音性障害 |
内耳・内耳神経・中枢などによるもので、耳鳴りは高調音(チー キーン)で持続性。難聴も高調音が聞きにくくなる。 |
耳鳴り・突発性難聴の中国針灸治療

耳鳴りや難聴がある方は耳周囲や首周りの筋肉がカチカチになっている方が多いです。特に右図のツボを押さえると痛みや耳鳴りの音が軽減する方もいます。
耳鳴りや難聴は自律神経の失調を伴っている方もいますので、手足の自律神経を調整するツボなどを刺激していきます。
耳鳴りの治療
右図のツボを中心に、針を刺していくことにより、筋肉の緊張を緩和し、耳内の血流をよくしていきます。肩こりなどからくる耳鳴りであれば数回の治療にて治る方もいます。また、ストレスなどからくる耳鳴りも効果が高いです。
耳鳴りが慢性化してしまうと改善しにくくなりますので、できるだけ早期(発症から2〜3ヶ月以内まで)に治療することが改善へのポイントになります。
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突発性難聴の治療
突発性難聴の治療では耳鳴りと同様のツボを用います。特に、耳の前にあるツボ(耳門、聴宮、聴会)に針を入れていくことにより耳内の血流を改善させていきます。突発性難聴は発症して遅くとも1ヶ月以内に治療することが改善へのポイントとなります。
耳鼻科専門医の治療と併用していただくことで、聴力の回復、耳鳴り、耳閉感、めまいを改善させていきます。
注意

耳鳴りや難聴は重篤な病気が原因で起こる場合がありますので、まずは耳鼻科等の専門医への受診をお願いいたします。針灸治療は西洋医学と併用していただくことにより、治療効果を高めていくことができます。
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