胃炎・逆流性食道炎

福岡で胃炎・逆流性食道炎の鍼灸施術

福岡・天神にある当鍼灸院では胃炎・逆流性食道炎の鍼灸施術を行っています。鍼灸施術では胃の働きを整えること、自律神経を整え体質を改善することで胃痛や胃の不快感などの症状を軽減させていきます。胃炎(胃痛)、逆流性食道炎でお悩みの方は、鍼灸施術をおすすめします。
福岡で胃痛・胃の不快感でお悩みの方は当鍼灸院にご相談ください。
胃炎(胃痛)・逆流性食道炎とは

胃炎とは、胃の粘膜が炎症を起こしている病気です。胃炎には急性胃炎と慢性胃炎があります。胃炎の症状としては、みぞおち部分の痛み・不快感、むかつき、嘔吐、食欲不振、胸やけなどがあります。逆流性食道炎は、胃液が食道に逆流して、食道の壁に炎症を起こす病気です。
逆流性食道炎の症状としては、食後の胸焼け、胸の痛や胃液がのどや口にこみ上げてきて、酸っぱい感じがする。食べ物が喉や胸につかえている感じがするなどがあります。
胃炎(胃痛)・逆流性食道炎とは

胃炎、逆流性食道炎の鍼灸では、背中やお腹、足などの胃と関係のあるツボに施術をしていきます。
特に背中のツボに反応が出ていることがあり、そのツボへの刺激が効果的です。また、膝の下にある足三里は胃腸疾患での重要なツボとなります。
これらのツボへの鍼灸施術により、胃の働きを正常化させていきます。それにより、胃の痛みや吐き気、胸焼けなどが軽減していきます。
慢性胃炎、逆流性食道炎の鍼灸では、当院にて週1~2回の施術を行っていきます。また、自宅にてお灸をしていただくことによって効果を持続させ、体質改善を図っていきます。
症例
胃炎 40代女性
主訴
胃の不快感、みぞおち付近の違和感
来院時の状態
数か月前から、胃の不快感とみぞおちの重さが続いていました。
特に食後に胃がもたれる感じが強く、空腹時にはキリキリとした痛みが出ることもありました。
食欲もあまりない。
病院では「慢性胃炎」と診断され、胃薬を服用すると一時的には楽になるものの、服用をやめると再発を繰り返している状態でした。
仕事や家事で忙しく、ストレスも多く、食事の時間が不規則になりがちとのことでした。
腹部を触診すると、みぞおち周囲に軽い緊張と冷えがみられました。
胃の働きが低下しているところに、ストレスが加わることで、胃の不快感が現れている状態と考えられました。
施術内容
胃の働きを整えることを目的に、
・胃腸の機能を高めるツボ
・みぞおち周囲の緊張を緩めるツボ
・自律神経を整えるための手足のツボ
を中心に鍼灸施術を行いました。
刺激はできるだけ優しくし、施術中はリラックスして受けていただけるよう配慮しました。
また、ご自宅でもケアができるよう、セルフお灸を行っていただくようお願いしました。
経過
週1回のペースで施術を行いました。
初回施術後には、「胃のあたりが温かくなって楽になった」との感想がありました。
2~3回の施術を重ねるうちに、食後の胃もたれが徐々に軽減。
5回目の来院時には、空腹時の痛みもほとんど気にならなくなり、胃薬を使用する頻度も減ってきました。
その後は、施術間隔を調整しながら、自宅でのセルフお灸を継続して様子をみていくこととしました。
逆流性食道炎 30代 男性
主訴
胸やけ・喉の違和感
来院時のお悩み
3か月ほど前から、胸やけや喉の違和感が続くようになり来院されました。
特に食後や横になると症状が強くなり、酸っぱいものがこみ上げてくる感じがあるとのことでした。
病院では「逆流性食道炎」と診断され、胃酸を抑える薬を服用していましたが、症状が完全には改善せず、できれば薬を減らしたいという思いから鍼灸治療を希望されました。
デスクワーク中心の生活で、慢性的な肩こりや背中のこりがあり、睡眠も浅いと感じている状態でした。
みぞおちからお腹にかけて触れると不快感があり、背中全体にも強い張りがみられました。
デスクワークやストレスの影響で背中の緊張が強くなり、自律神経の働きが乱れていることも、症状の一因と考えられました。
施術内容
・首・肩・背中の緊張を緩めるツボ
・胃の働きを整えるツボ
・自律神経のバランスを整えるツボ
を中心に、全身の状態をみながら鍼灸施術を行いました。
経過
初回施術の翌日には、「首や肩、背中の緊張が緩んだ感じがある」とのことでした。
胸やけや喉の違和感については、この時点では大きな変化はみられませんでした。
週1回のペースで施術を継続し、3回目頃から少しずつ胸やけや喉の違和感が軽減してきたと実感されるようになりました。
その後は症状に波がある時期もありましたが、8回目頃にはほぼ症状が落ち着いたため、施術間隔をあけながら様子を見ることとしました。
胃の調子を整えるツボ

「足三里(あしさんり)」は胃腸の調子を整える代表的なツボです。このツボはそれ以外に免疫力を高めたり、疲労回復を促す効果もあり、万能のツボです。
江戸時代には松尾芭蕉がこの足三里にお灸をしながら旅をしていたという話は有名です。また、福岡藩の儒学者貝原益軒も足三里が病気の予防になる著書「養生訓」の中に書いてあります。
この足三里のツボにお灸をしていただくと、胃腸の調子がよくなりますので、おススメします。










