顎関節症の症状や原因、改善法について

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顎関節症の症状や原因、改善法について

投稿日:2019年04月18日

今回は、顎関節症について書いていこうと思います(^^)

顎関節症の症状

①顎が痛い(顎の動きに関係なく痛む場合は他の疾患も考えられます)
②クリック音がする(カクカク、じゃりじゃり、ミシミシなど)
③口が開きにくい(指が縦に2本程度(約3センチ)、またはそれ以下しか入らない)

主にこの3つですが、稀に口が完全に閉じないということもあるようです。

これらの症状を人生の中で一度は経験したことのある人がなんと、2人に1人!というくらい、顎関節症はとても身近なものなんです(*_*)特に、20~40代の女性に多いと言われています(>_<)

顎関節症

顎関節症のタイプ4種

①筋肉の障害
咀嚼筋と呼ばれる、顎を上下・左右・前後に動かす筋肉が緊張している状態。肩や首も痛くなることがある。

②関節包・靭帯の障害
顎関節を囲む関節包や靭帯の繊維に力が加わり、捻挫しているような状態。顎を動かすと、顎関節に痛みがある。

③関節円板の障害
関節円板(関節のクッション)が本来あるべき場所から、前にずれたまままの状態。口を開けたときに元の位置に戻るので、カクッと音がする。

④変形性関節症
顎関節に繰り返し強い負荷がかけられると、関節を作る部分の骨の表面が吸収されて、その周りに新しい骨を作ることがある。口の開閉をすると、じゃりじゃり、ゴリゴリと音がすることがある。

gakukansetsu-bunrui

②③④のタイプでも、顎に歪みが生じてくるので筋肉が緊張しています(>_<)なので、多くの方が複数のタイプを持ち合わせていると言われています。

顎関節症の原因

①ブラキシズム
歯ぎしりや喰いしばり、歯をカチカチならすなど。これらの動作は筋肉を緊張させ、顎関節に負担をかけます。最も多い原因です。

歯ぎしり

②ストレス
ストレスを感じると緊張します。無意識のうちに喰いしばりをしていたり、就寝中に歯ぎしりをしていたり、ブラキシズムに繋がります。

③噛み合わせ
噛み合わせが悪いこともブラキシズムに繋がります。

④偏咀嚼
いつも同じ方ばかりで噛んでいると、片側にばかり負担が多くかかります。

⑤顎に負担をかける習慣
うつ伏せで寝る、頬杖をつく、電話を肩に挟むなど

頬杖

⑥その他
口を大きく開けた、顎を強く打ったなど

6つご紹介しましたが、主に筋肉の緊張が顎関節に歪みをもたらしているようです・・・
特に寝ている間のことは、意識のしようがないので困りますよね(*_*)

顎関節症の予防、セルフケア

①上下の歯を接触させない
上下の歯が接触するのは噛むときだけです。上下の歯が離れ、舌が上の壁にくっついているのが本来の状態です。

②硬い食べ物を避ける
硬い食べ物ばかり噛んでいると顎や筋肉に大きな負担となります。かといって、柔らかいものばかり食べることも良くないです…

③口を大きく開けすぎない
あくびや歯科での治療に注意です!

④仰向けで寝る
うつ伏せで寝ると顎や首の筋肉に負担をかけます。枕は低いものが良いです。

仰向け

⑤マッサージ
側頭部や首のコリをほぐしてあげるだけで違いが現れると思います(^^)

⑥顎の運動
痛みがなければ、顎を上下・前後・左右に動かすなど。

顎関節症の症状でお悩みの方はぜひ、試してみてください(^^)v

顎関節症の鍼灸治療については→コチラ

この記事を書いた人

美容鍼灸師 太田里穂(おおたりほ)

中国鍼灸院 箱嶌医針堂にて美容鍼・女性疾患などを主に担当している。

健康になりながら、美しくなっていただけるように鍼灸治療を行っています。
より多くの方に鍼灸の素晴らしさを知って頂きたいと思っています。

鍼灸や美容に関するブログを書いています。

「今、話題の美容鍼はこちら!」

「ブログ:キレイになるツボお伝えします!」


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