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チベットのチョモランマ(エベレスト)のベースキャンプにて。
海抜5000メートル以上で、高山病にかかりました。
モンゴルの大草原にて、相撲大会。
北京のお茶市場で茶葉の買い付け。
プアール茶の山と一緒に記念撮影。
北京張泰茶芸専科培訓学校にて中国茶の作法や中国茶葉の鑑別などを勉強しました。
現在は、中国茶の普及活動や健康茶を研究中です。
留学中にお世話になった王雪苔教授。
世界鍼灸学会終身名誉主席です。
主任指導教官であるケ良月教授と。
中国中医研究院 鍼灸研究所所長・世界鍼灸学会の主席です。
2003年度中国中医研究院の学位授与式にて。
博士学位証書を手に同期の黄涛博士と記念撮影。
現在、黄涛博士は中国中医研究院 鍼灸研究所で、国家級の研究プロジェクトなどに関わり、活躍中です。
また、私と日中共同研究をしています。
中国留学の集大成である博士学位論文の答弁を終え、審査して頂いた教授方と記念撮影。
一番左にいる方が、指導教官である黄龍祥教授。
鍼灸文献学の世界で知らない人はいません。
大学院博士前期課程時代の指導教官、広安門病院鍼灸科主任の田教授。
中国鍼灸が難病疾患に対して効果を発揮することを実感しました。中国全土から患者が来ます。
治療する側だけでなく、治療される側の立場から中国鍼灸の効果の高さを体感しました。
偏頭痛があったのですが、鍼をされた直後に消失し、あまりの心地よさに眠ってしまいました。
留学中には、色々な病院にて研修を積みました。坐骨神経痛、うつ病、頚椎症をはじめ各種難病の鍼灸臨床に明け暮れる毎日。また内科、整形外科、皮膚科、精神科での漢方治療の研修も行いました。
私が在籍した中国中医研究院 鍼灸研究所の外来で。
中国中医研究院は1950年代に毛沢東が設立した中国医学の最高研究・医療機関です。中国政府の指導者の健康管理や治療が行われるため、鍼灸・漢方に関するあらゆる情報がここに集められてきます。
現在は大学院時代のネットワークを利用し、中国の最新医学情報をいつでも入手できますので、最新の鍼灸技術や臨床データを皆様に提供することができます。
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中医鍼灸院 箱嶌医針堂
坐骨神経痛・椎間板ヘルニア・難病専門(福岡市中央区天神)
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