坐骨神経痛に効くお灸のツボを紹介しています
坐骨神経痛に効くお灸のツボ
福岡の鍼灸院

坐骨神経痛に効くお灸のツボ

坐骨神経痛に効くお灸

坐骨神経痛に効くツボ

坐骨神経痛に効く代表的なお灸のツボを紹介したいと思います。
坐骨神経痛は腰からお尻、太もも、ふくらはぎ、足裏などにおこる足の痛みや痺れ。

当院では主に鍼治療を行いますが、自宅でのセルフケアとして坐骨神経痛にお灸をすることをおススメいたします。

腰、お尻、太もも、ふくらはぎの部位ごとにお坐骨神経痛に効くお灸のツボを紹介します。

腰のツボ

 坐骨神経痛に効くお灸のツボ

腎兪(じんゆ)

ウエストの一番くびれた高さで、背骨から指2本分くらい外側にあります。
へその高さで腰に手を置くと、自然に親指が届くところです。

大腸兪(だいちょうゆ)

ベルトの高さで、背骨から指2本分くらい外側にあります。

お尻のツボ

 坐骨神経痛のツボ

胞盲(ほうこう)
仙骨にある上から2番目のくぼみから指3本分外側にあります。

環跳(かんちょう)
お尻をギュッと締めた時にできるえくぼのところ。

太もものツボ

 za1

殷門(いんもん)
太もも裏の真ん中にあります。

ふくらはぎのツボ

 坐骨神経痛のツボ2

 承山(しょうざん)
 ふくらはぎがもりあがりはじめるところ

崑崙(こんろん)
 外くるぶしとアキレス腱の間のくぼみ

ふくらはぎ外側の痛みに効くツボ

坐骨神経痛によるふくらはぎの痛みに効くツボ

 ふくらはぎの外側の痛みに効くツボ

坐骨神経痛に効果的なお灸のツボはこれら以外にもありますが代表的なツボなので、
これらのツボにお灸をしてみてください。

 お灸についてはこちら

坐骨神経痛に効果的な鍼治療とは

福岡の坐骨神経痛の鍼治療について

 坐骨神経痛の鍼灸についてはこちらです。

この記事を書いた人

医学博士・鍼灸師 箱嶌大昭(はこしま ひろあき)

東洋医学の本場、中国・北京にて日本人初の医学博士を取得後、福岡・天神にて「中国鍼灸院 箱嶌医針堂」を開業。福岡県内をはじめ、九州各県から多くの坐骨神経痛で悩んでいる方が来院。肩こり、腰痛など日常的な症状や特に坐骨神経痛専門の鍼灸治療を行っている。

「色々治療しても改善しない坐骨神経痛でも当院の鍼灸治療で改善する可能性があるので、ぜひご相談ください」
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