梨状筋症候群による坐骨神経痛と鍼灸治療

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梨状筋症候群ってどんな症状?

投稿日:2016年10月22日

坐骨神経痛の原因の中で、梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)というのがあります。

坐骨神経痛で病院に行ったらお医者さんから「梨状筋症候群」と言われた方もいると思います。

 

 

 

梨状筋症候群とは

 梨状筋症候群

梨状筋とは、お尻の奥のほうにある筋肉です。

お尻の真ん中にある仙骨という骨からお尻を横切るように太ももの骨にひっついています。

 

この梨状筋の下に坐骨神経が足のほうまで通っています。

そのため、梨状筋がなんらか理由で硬くなると、その下を通っている坐骨神経が圧迫されてしまいます。

そうすると、お尻から太もも、ふくらはぎ、足裏にかけて痛みがしびれがでてきます。

いわゆる「坐骨神経痛」になります。

 

 

 

梨状筋症候群の特徴と鍼灸治療

 

  • ◇お尻が痛い、だるい
  • ◇お尻、太もも、ふくらはぎ、足裏にかけて痛い、しびれる
  • ◇座っていると、痛みやしびれが強くなる
  • ◇お尻をグーでトントン叩きたくなる
  • ◇レントゲン、MRIなどの精密検査で腰の骨には異常がなかった

 

これらの特徴がある場合は梨状筋症候群の可能性が高くなります。

 

お尻の筋肉と梨状筋症候群

お尻には主に4つの筋肉があります。

・大殿筋(だいでんきん)
殿筋群の中で最も大きく、最も表層にあります。
・中殿筋(ちゅうでんきん)
大殿筋の1つ下層にあります。殿筋群の中で真ん中に位置する筋肉です。
・小殿筋(しょうでんきん)
中殿筋よりも下層にあります。
インナーマッスルと呼ばれる筋肉です。
・梨状筋(りじょうきん)
殿部筋肉の最下層にある筋肉で、小殿筋の更に下を走っています。梨状筋の下には、坐骨神経があります。

 

梨状筋症候群
梨状筋が硬くなり、真下にある坐骨神経を圧迫することで、坐骨神経痛(お尻、太もも裏、ふくらはぎ、足裏などに痛みやしびれ)症状がでることを「梨状筋症候群」といいます。

 

梨状筋症候群は「梨状筋」だけが硬くなって起こるわけではなく、大殿筋、中殿筋、小殿筋も硬くなっていることも原因です。

 

 

 

梨状筋症候群の鍼灸治療

 

梨状筋症候群の鍼灸治療では、この硬くなった梨状筋やその周りにある筋肉にも鍼治療を行っていきます。

硬くなった梨状筋などに鍼が当たると、なんとも言えない重ダルイ感覚を感じます。

特に硬くなっている人ほどその感覚が強いです。

 

しかし、鍼治療後はその重ダルさが徐々に取れていき、お尻から足にかけての症状が軽くなっていることを実感される方が多いです。

 

梨状筋症候群は最初、「お尻がなんか痛い、ダルいな~」からはじまるので、早め早めに鍼灸治療を行っておくと、症状が酷くならないです。

 

 

梨状筋症候群による坐骨神経痛でお悩みの方はぜひ鍼灸治療をお試しください。

 

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カテゴリー: トリガーポイント鍼治療, 坐骨神経痛, 梨状症候群, 椎間板ヘルニア, 福岡の鍼灸院, 脊柱管狭窄症 |タグ:

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