お尻のコリと中国鍼灸治療|福岡・天神の鍼灸院「はこしま医針堂」
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お尻

お尻がこる?

お尻のストレッチ

「お尻がコル??」
「肩がコルは分かるけど、お尻がコルことってあるの?」

そう思う方はいるかもしれません。
実はお尻が凝っている人は多いんです。
お尻が凝っている自覚はなくても、お尻にあるツボを指圧していみると、

「痛ッ!」
気づかぬうちに、お尻にコリができているんです。
このレベルであれば、お風呂上りにストレッチをするなどしてお尻の筋肉を緩めていけば大丈夫ですが、

お尻のコリがひどくなると、デスクワークなどで長時間座っていると、だんだんお尻が痛くなります。
お尻をグーでトントン叩きたくなります。

そして、このお尻のコリがもっと酷くなると、肩こり、腰痛、坐骨神経痛まで引き起こします。
いわゆる「梨状筋症候群」になっていきます。

お尻のコリの正体とは?

お尻のコリの正体

お尻のコリは主に大殿筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋などが硬くなっている状態です。

これらお尻の筋肉は分厚く、何層にもなっているため、深部のコリはなかなか取りにくいです。

そのため、お尻のコリが慢性化するとストレッチやマッサージではなかなか緩まなくなります。

鍼灸治療であれば、筋肉の深い部分のコリまでピンポイントで刺激することができるので、

比較的に深部のコリも取れやすいです。

デスクワークでお尻をトントンしたくなるコリを感じたら、ぜひ鍼灸治療をおススメします。

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この記事を書いた人

医学博士・鍼灸師 箱嶌大昭(はこしま ひろあき)

東洋医学の本場、中国・北京にて日本人初の医学博士を取得後、福岡・天神にて「中国鍼灸院 箱嶌医針堂」を開業。福岡県内をはじめ、九州各県から多くの患者が来院。
頭痛、肩こり、腰痛など日常的な症状から慢性的な神経痛、梨状筋症候群などの鍼灸治療を行っている。

「お尻のコリ(梨状筋症候群)には鍼灸治療が効果的です。ぜひご相談ください。」
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