10月 2012 箱嶌医針堂(福岡市・天神)

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高プロラクチン血症と鍼灸治療

投稿日:2012年10月06日

不妊症の鍼灸治療福岡

プロラクチン(乳腺刺激ホルモン)とは、脳下垂体から分泌されるホルモンの1つです。
妊娠・分娩後の授乳期間中に乳腺を刺激しておっぱいが出るように働き、また排卵を抑えるように
働きます。

 

そのため、授乳中に生理が来ないのも、プロラクチンの働きで、「排卵」を抑える作用があります。
このプロラクチンの血中濃度の正常値は15ng/ml以下ですが、大量に分泌された状態を「高プロラクチン血症」いいます

 

プロラクチン血症は不妊症の原因の1つなっています。
プロラクチンが多量に分泌されると卵巣での排卵が抑えられてしまい、生理が止まってしまう場合があります。
プロラクチンの分泌量がさらに増えると、生理が止まるだけでなく、出産していないにお乳が出てくることがあります。

 

プロラクチン血症の原因としてはいくつかあり、抗うつ剤などの薬の服用、脳腫瘍がある場合、そして原因不明の場合もかなり多いです。

 

 

東洋医学では、ストレスなどが原因で身体の中の気血の巡りが悪くなっていると考えられています。
このストレスが身体の中にたくさんたまった状態のことを肝鬱(かんうつ)と言います。

そのため、鍼灸治療では肝鬱(かんうつ)を取り除くようなツボに鍼灸治療を行っていきます。

 

ただ、鍼灸治療で不妊症の治療を行う場合、高プロラクチン血症だけに着目するのではなく、
身体全体を整えることに重点をおき、妊娠しやすいカラダ作りを行っていきます。

そのため、
「以前ほどイライラしなくなった」
「生理痛が軽減した」
「肩が凝らなくなった」
「手足が冷えなくなった」
など身体が健康な状態になり、そして妊娠しやすい身体作りを行うことができます。

 

福岡不妊症の鍼灸治療

 

カテゴリー: 不妊症 | タグ:

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